当院について

9 脳梗塞の早期リハビリテーション実施率

項目の解説

脳梗塞患者へのリハビリテーション早期実施は有効です。意識がなくICU(集中治療室)内にいるような状況でも、適切にリハビリテーションを実施することで意 識回復後の機能改善の可能性があります。適切なリハビリテーションの開始により、入院期間の短縮やQOLの改善にも繋がり、より適切な医療介入を評価するものです。脳梗塞の新鮮発症に限るため、緊急入院患者に限定します。「DPC010060」では、 椎骨脳底動脈不全やもやもや病の検査入院等、実際に脳梗塞を発症した患者以外も含まれるため、病名と入院時の状況の把握が必要です。DPCの様式1からも把握可能です。

当院の値(単位・調査期間)

算式

分子:入院4日以内にリハビリテーションが開始された患者数
分母:最も医療資源を投入した病名が脳梗塞の患者数、緊急入院に限ります。

定義

脳梗塞の早期リハビリテーション実施率です。
脳梗塞は新鮮例に限定します。3日以内退院と転帰が死亡の場合は除きます。再梗塞は含みます。