当院について

中期目標・計画

地域医療の中核機関として、医療の質の向上に努めるとともに、経営の更なる安定化を図る。

 

目 標

計 画
1.

医療の質の向上、地域貢献

 

高度医療機関として、医学部附属病院の理念『患者から学び、患者に還元する病院』に基づき、医療レベルの向上、地域への医療支援に取り組む。

 

・ 特定機能病院として、移植関連医療やロボット手術、光学及び画像医療等の先端医療、高度医療に関わる検査及び手術機器等の設備並びに高度先進技術を導入し、高度急性期医療機能を強化する。

・ 全国に先駆けて設置した総合診療サポートセンターの機能を最大限に活用し、愛媛県地域保健医療計画に基づく、5疾病6事業や地域包括ケアシステム等の拡充に向けた取組を、愛媛県や愛媛県医師会等と連携して支援する。

・ 愛媛県の救急医療体制を強化するため、広域搬送手段としての愛媛県ドクターヘリ事業を、県立病院群とともに支援する。

・ 医療安全管理体制を強化するため、全医療スタッフを対象に医療安全管理教育を年10回以上実施する。

2.

医療人の育成と医学教育

 

先端医療から地域医療まで広く貢献できる高度人材を育成する。

・ 総合臨床研修センター、地域医療支援センター及び地域医療関連寄附講座等を通じて、専門医療からプライマリ・ケアまで、幅広いニーズに対応可能な、質の高い医療人を育成する。

・ 地域医療を志向する学生の卒前教育及び卒後教育を組織的に推進し、地域への人材派遣を通して、地域医療を充実させる。

3.

医学研究の推進

 

基礎研究と連携を図りながら臨床研究を推進する。

・ 先端医療創生センター等を中心として、基礎研究と臨床研究の融合を図り、橋渡し研究を通じ、医療機器の開発や知的財産の獲得に貢献する。

4.

病院の国際化に関する目標

 

第2期中期目標期間までに構築した病院の国際化の体制を基礎として、国際化を推進する。

・ 国立大学附属病院長会議の『将来像実現化計画』に基づき、国際的な人材の育成と医療支援を含む国際人事交流を推進する。

5.

経営の安定化

 

第2期中期目標期間までに構築した経営基盤を強化し、経営を更に安定させる。

・ 今後の医療の進展及び制度改革に迅速かつ柔軟に対応するため、病院長を支える幹部人材の育成法、附属病院内のガバナンスや事務組織の機能等について検証し、学長のリーダーシップの下、医師、看護師等の医療スタッフに対する病院長の人事権限を拡充する。

・ 病院長のリーダーシップの下、予算を重点的に配分するとともに、手術件数を10%以上増加させる。

・ 経費節減等に取り組み、一般管理費を3%未満に維持する。

6.

労働環境

 

附属病院職員の労働環境を改善し、人材を確保する。

・ 職員の福利厚生の充実、労働環境の改善、ダイバーシティ推進本部との連携による職員の多様な働き方に応じた復職・育児・介護支援や再雇用制度の活用により、優秀な人材を確保する。