お知らせ

医学部附属病院が緩和ケアセンター事例検討会を開催しました

 平成25年11月15日(金),医学部第2ゼミナール室で,愛媛大学医学部附属病院緩和ケアセンター事例検討会を開催しました。

 本検討会は,市立宇和島病院看護部の井上幸子氏ならびに同病院の看護スタッフの皆さんをお迎えし,医学部附属病院で加療された患者を宇和島市立病院で引き継ぎ,更に在宅医療で看取りを行った経過を討議するという新たな試みです。検討会では,緩和ケア全体を通じての問題点を話し合い,家族の想いや夫婦関係など,新たな情報も共有しました。また,一度外来通院となった患者さんが,再度他院に入院する際,多くの場合,病院間で看護記録の受け渡しをしないという現状も明らかになりました。これは,今後改善されるべき項目と考えられます。
 緩和ケアの病院間での継続性という観点から,興味深い事例検討会となりました。