お知らせ

「平成25年度医療安全に関する改善事例発表会」を開催しました

平成25年11月28日(木),愛媛大学医学部創立40周年記念講堂で,附属病院医療安全管理委員会が「平成25年度医療安全に関する改善事例発表会」を開催しました。

この発表会は,医療安全推進週間(11月25日を含む1週間)の催しとして例年開催しているもので,学内関係者250人が参加しました。
 薬剤部・化学療法室,光学医療診療部,検査部,手術部等の各部代表から,日常の業務の中から見つけた改善項目について,7つのテーマの発表がありました。
 この発表会は,インシデント(重大事故に至る可能性がある事態になりかかった事象)について,なぜ,こういうことになったかという分析と,どうすれば回避できるかということを,院内で共有することを目的としています。各発表後,活発な質疑応答がありました。
 いずれもすばらしい発表でしたが,中でも,関係者による採点の結果,手術部の武田太郎看護師が発表した「局所麻酔用の安全チェックリストの作成」が最優秀に選ばれました。これは,WHO標準の全身麻酔時の術前チェックリストをもとに,新たに局所麻酔用のチェックリストを作成したもので,局所麻酔時のインシデントリスク回避につながると期待されます。
 本院では,今後もこのような活動を通して,医療安全の推進に努めます。