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カリフォルニア大学のバートナガー名誉教授が来学しました【3月1日(火)】

カリフォルニア大学バークレー校/サンフランシスコ校のバートナガー名誉教授が来学しました【3月1日(火)】

平成28年3月1日(火),アメリカのカリフォルニア大学バークレー校/サンフランシスコ校のバートナガー(Rajendra S. Bhatnagar)名誉教授が来学し,今後の共同研究の打ち合わせを行いました。

 バートナガー名誉教授は,これまでにカリフォルニア大学バークレー校/サンフランシスコ校等で,バイオエンジニアリング分野の研究をしてきた,タンパクやペプチドに関する第一人者です。

 今回,バートナガー名誉教授は,医学部附属病院薬剤部の渡邉真一薬剤主任,同薬剤部の荒木博陽教授及び田中亮裕准教授が行っている,放射線誘発性口内炎の研究に注目し,今後の共同研究に向けた打ち合わせのために来学しました。

 放射線誘発性口内炎は,主に頭頸部に対する放射線治療を行った場合にみられ,重症になると放射線治療の中断原因にもなる重い副作用です。しかし、現在のところ有効な治療薬がなく、治療薬の開発が待ち望まれています。
バートナガー名誉教授は,まず当院薬剤部を訪問し,放射線誘発性口内炎の共同研究の打ち合わせを行いました。続いて,医学部分子病態医学の今村健志教授を訪問し,その後,動物実験施設の見学を行いました。最後に,バートナガー名誉教授が,現在取り組んでいる研究について講演されました。
 
 今回の訪問で,当院薬剤部とバートナガー名誉教授は共同研究の実施計画を作成しました。今後の研究活動で,放射線誘発性口内炎の研究や特効薬の開発について,大きく進展することが期待されます。
 
 本学では,今後も他施設との連携を強化し,医学の発展に貢献します。

  • バートナガー名誉教授を囲んでの記念撮影