お知らせ

第47回ヘルスアカデミーを開催しました【7月31日(日)】

平成28年7月31日(日)いよてつ髙島屋9階ローズホールにて、47回ヘルスアカデミー「肺がん治療の最前線:肺がんはどうすれば治りますか?」を開催しました。

 肺がんによる死亡者数は、がんによる死亡者数の17%を占めて最も多く、世界中で年間130万人以上の人が死亡しているとされています。日本においても肺がんは、がんの中で最も死亡者数が多くなっています。身近に起こる可能性が高い肺がんについて、医学部附属病院の専門家が講演を行いました。
 最初に、当院呼吸器センターの佐野由文センター長から開会のあいさつがあり、続いて、佐野センター長を含む4名の講師による講演を行いました。
 まず、佐野センター長が、肺がんに打ち勝つための方法として、禁煙が何より大事であることを話し、続いて、同センターの片山均准教授が、薬を使用した内科的アプローチによる、肺がんの最新治療について話しました。
 その後、放射線部の濱本泰准教授が、放射線の標準治療から最新治療について話し、最後に同センターの岡崎幹生助教が、ダ・ヴィンチを使用した外科的治療法の最前線を、動画を交えながら説明しました。
 講演後にはQ&Aコーナーを設け、佐野センター長がコーディネーターを務め、講演者3人がパネリストとなり、参加者からの質問・疑問に答えました。「抗がん剤の副作用について」「ガンマナイフとサイバーナイフの違いについて」「電子たばこについて」などさまざまな質問が寄せられ、講師の回答に熱心にメモを取る等関心の高さが伺えました。
 当院では、今後も市民の皆様の関心の高いテーマを取り上げ、市民公開講座を開催します。

  • 佐野センター長の講演の様子

  • Q&Aコーナー