お知らせ

不審者対応訓練を実施しました【9月5日(月)、6日(火)】

平成28年9月5日(月)、6日(火)、医学部附属病院保育施設「あいあいキッズ」において、不審者対応訓練を実施しました。

 今回、保育士と守衛室警備員を対象として、不審者対応訓練を行いました。これは、社会福祉施設への不審者侵入事件を契機に、安全対策の見直しを行うため、企画・実施したものです。
 愛媛県警察本部教養課濱田豊彦逮捕術師範を講師にお招きし、2日間で16人が不審者に対する暴力対応要領・護身用具の取扱い等について学びました。
 まず、濱田講師から護身術について、「危険に近寄らない」、「危険を察知したら即座に逃げる」、「不審者に捕まったとしても、弱いところをついて逃げる」という三段階について学びました。また、守るべき相手がいる場合には、まず110番通報し、警察が来るまでの時間を防御することが必要であることや、とっさに大声が出ない場合は、非常ベルを押す・窓ガラスを割るなどの異常音で周囲に異常を知らせることも有効であること、また、素手では立ち向かわないことなどを教わりました。その後、2人1組となって、一撃をかわす訓練や、不審者に腕や手首、洋服を掴まれたときのかわし方、首を絞められたときの逃げ方等を練習しました。
 最後に、さすまたの使用方法について学びました。女性が使用した場合、相手に武器にされる危険性があるので、さすまたのU字の部分は不審者につかませないことが大事であると説明がありました。また、相手と間合いを保ちながら威嚇するには、さすまたを相手の顔めがけて突き出したり、下から上に突き上げる動きも有効であるという説明を受け、実際にさすまたを使用した訓練を実施し、万が一に備えました。
 当院では、今後も有事に備え、防犯訓練等を実施していきます。

  • 濱田講師の説明

  • さすまたを使用した訓練の様子