お知らせ

JICA日本モンゴル教育病院プロジェクトの本邦研修を行いました

平成30年2月26日(月)~3月1日(木)、本院にてJICA日本モンゴル教育病院プロジェクトの本邦研修を実施し、モンゴルの医師や看護師11人が参加しました。

 本学は、徳島大学と共同でJICAより「モンゴル国日本モンゴル教育病院運営管理および医療サービス提供の体制確立プロジェクト」を受託し、モンゴル初の教育病院における体制確立への支援を行っています。
 本プロジェクトでは、モンゴルから研修団を受入れ、病院開設に携わるスタッフの研修を行っています。今回は、院内感染対策と医療情報システムの研修のため、モンゴルから医師や看護師等11人が、本院での研修に参加しました。
 まず三浦裕正病院長を表敬訪問した研修団は、材料部、手術部等を見学し後、関連する各診療科での見学や実習を行いました。
 院内感染対策班は、田内久道感染制御部長の指導の下、日本モンゴル教育病院の院内感染対策マニュアルの作成準備に注力した内容の研修を行い、見学先でも熱心に質問やメモを取る姿が見られました。
 医療情報システム班は、木村映善医療情報学講座准教授の指導の下、病院情報システムの構築に欠かせない放射線関連の知見を得るため、放射線部で読影やカンファレンスに参加したり、院内ネットワーク運用実態の講習をしたり、実践的で踏み込んだ内容の研修を行いました。
 研修最終日には、今回の研修成果を発表するとともに修了式を行いました。各班からは、研修で得た知識や今後の課題等、充実した内容の報告が行われました。
 本院では、今後もプロジェクトを通して国際貢献に取組んで参ります。

  • オリエンテーションでの記念撮影

  • 感染に関する学会に参加する院内感染対策班ら

  • 医療情報に関する研修の様子

  • 修了式での記念撮影