お知らせ

第4回看護学生のための放射線講習会を開催しました【8月22日(水)】

平成30年8月22日(水),県下の看護専門学校の学生及び教員を対象とした放射線講習会を開催しました。

 まず始めに,学術支援センター放射線教育支援室の秋山浩一室長から開催の挨拶があり,続いて,本センターの岩崎智之助教から,看護学生と放射線の関係や身近にある自然界の放射線,放射線の単位の使い分けなど,放射線についての基礎的な講義が行われました。その後に行われた秋山室長の講義では,放射線の人体への影響や防護の方法等を学びました。

 午後の部では,本学医学部附属病院中央診療施設放射線部の本田弘文主任技師が,放射線と関係した治療装置の画像を使って,放射線管理区域でのルールや注意事項等,実際に医療現場で放射線を扱う視点からの講義を行いました。また,本院の放射線科の望月輝一教授による「医療における放射線の利用」と題した講義では,クイズ形式によるユニークなスタイルで,最先端の放射線治療や診断について学びました。

 講義の後に行われた実習では,4~5人のグループを作り,乾燥昆布や塩化カリウムなど,身近に存在するものから出ている放射線を測定器で測定したり,放射線の飛跡を見ることができる霧箱を作成したりしました。

 本講習会を通じ,放射線の基礎知識から大学病院での放射線治療や診断などについて学び,そして体験することができました。

  • 講義の様子

  • 実習の様子