お知らせ

第19回腫瘍センター講演会,第1回緩和ケアセンター研修会を開催

平成23年12月1日(木),香川大学医学部附属病院麻酔・ペインクリニック科講師中條浩介先生を講師に迎えました。

 緩和ケアは,そのプライマリケアとしての重要性ががん治療においても認識されつつあります。
 今回講師としてお招きした中條先生は,香川大学医学部附属病院腫瘍センターにおいて,緩和ケアチームの中心として活躍されており,その活動の一環として行った中四国の緩和ケアチームに対するアンケートの評価,ならびに香川大学でのご自身の活動について解説しました。
 講演会の第二部では,当院で経験された緩和ケア2例の症例呈示があり,病棟から在宅看護へ移行したがん患者さんを通じて,大学病院で行う緩和ケアの問題点が討議されました。

 会場の皆さんはメモを取りながら傾聴し,中條先生を交えて活発な意見交換が行われました。当日はがんの診療を行う医療者にとって貴重な講演会・研修会となりました。