お知らせ

産学官連携により共同研究・開発された河内晩柑ジュースが発売されました

平成30年12月14日(金)、愛媛県庁知事会議室にて、「河内晩柑」を使用した機能性表示食品「POM アシタノカラダ 河内晩柑ジュース」発売に係る愛媛県知事報告会と記者会見が行われました。

 この商品は、愛媛県の戦略的事業の一つとして取り組んできたもので、愛媛県、松山大学、愛媛大学、(株)えひめ飲料が共同し、愛媛県産品である河内晩柑に多く含まれる機能性成分「オーラプテン」が、認知機能に与える影響について、平成26年度から試験等を実施し、(株)えひめ飲料が開発したものです。オーラプテンを多く含む河内晩柑の果皮を細かくすりつぶしてペースト化したものをブレンドしたジュースで、河内晩柑特有の爽やかで心地よい苦みがあります。
 商品開発にあたり、愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センターの伊賀瀬道也特任教授が、同センターでの抗加齢ドック受診者を対象に、毎日1本(125ml)を6ヶ月間飲み続けることによる認知機能の評価を、その前後の10単語想起テストによって実施しました。その結果、認知機能スコアが改善したことから、河内晩柑果汁飲料が認知症の予防に有効であることが確認され、認知機能の一部である記憶力を維持する機能性表示食品として、消費者庁に届け出を受理されました。
 商品を試飲された神野一仁愛媛県副知事は、「爽やかな味で受け入れやすいのでは」と、河内晩柑の香りや舌触り、飲みやすさを感じておられました。

 この商品は、12月17日(月)から(株)えひめ飲料にて発売されます。

  • 報告会の様子

  • 伊賀瀬特任教授

  • 商品を手に記念撮影

  • POM アシタノカラダ 河内晩柑ジュース