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医学部附属病院の職員が医学教育等関係業務功労者として表彰されました

2018年01月30日

平成29年11月28日(火)、医学部附属病院診療支援部の新家敏之副臨床検査技師長と同看護部の渡部治子看護師が、林芳正文部科学大臣から平成29年度医学教育等関係業務功労者として表彰されました。

 この賞は、大学における医学又は歯学に関する教育・研究若しくは患者診療等に係る補助的業務に関し、顕著な功労のあった者を表彰することで、関係職員の士気を高揚し、医学又は歯学教育の充実・向上を図ることを目的としたものです。新家副技師長は、長年にわたるその専門性と高い臨床検査技術を活かした業務の功績が高く評価されました。渡部看護師は、長年、特に精神科領域の看護について、知識・技術を学び深め、他の模範となる功績をあげたことが高く評価されました。
 この受賞を受けて、平成30年1月24日(水)には、久保幸看護部長、宮本仁志診療支援部長、久保秀二人事労務課長とともに大橋裕一学長に受賞の報告を行いました。
 大橋学長からは、受賞に対するお祝いとねぎらいの言葉があり、全員で記念撮影の後は、和やかな歓談が行われました。

前左から渡部看護師、大橋学長、新家副技師長、奥左から久保看護部長、宮本診療支援部長、久保人事労務課長
前左から渡部看護師、大橋学長、新家副技師長、奥左から久保看護部長、宮本診療支援部長、久保人事労務課長