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医学部附属病院の職員が医学教育等関係業務功労者として表彰されました

2019年12月23日

令和元年11月15日(金)、医学部附属病院診療支援部の渡部幸喜主任理学療法士と同看護部の大西葉子看護師が、萩生田光一文部科学大臣から、令和元年度医学教育等関係業務功労者として表彰されました。

この賞は、大学における医学又は歯学に関する教育・研究若しくは患者診療等に係る補助的業務に関し、顕著な功労のあった者を表彰することで、関係職員の士気を高揚し、もって医学又は歯学教育の充実向上を図ることを目的としたものです。渡部主任理学療法士は、長年にわたるその専門性と高い理学療法技術を活かした業務の功績が高く評価されました。大西看護師は、長年、外来、病棟と様々な場所での経験及び幅広い知識をもって患者の思いに寄り添う、きめ細やかな看護に努められ、他の模範となる功績をあげたことが高く評価されました。
この受賞を受けて、令和元年12月11日(水)には、久保幸看護部長、宮本仁志診療支援部長とともに大橋裕一学長に受賞の報告を行いました。
大橋学長からは、受賞に対するお祝いとねぎらいの言葉があり、全員で記念撮影の後は、和やかな歓談が行われました。

受賞報告の様子
受賞報告の様子
前列左から渡部主任理学療法士、大橋学長、大西看護師 後列左から宮本診療支援部長、久保看護部長
前列左から渡部主任理学療法士、大橋学長、大西看護師 後列左から宮本診療支援部長、久保看護部長