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World Diabetes Day(世界糖尿病デー)に合わせて、附属病院をブルーにライトアップしました。
2024年11月24日
令和6年11月13日(水)〜14日(木)にかけて、World Diabetes Day(世界糖尿病デー)のシンボルカラーである“ブルー”ライトアップを実施しました。
11月14日は、インスリンを発見したバンティング博士の誕生日です。糖尿病治療における画期的な発見に敬意を表し、この日を世界糖尿病デーとして顕彰しています。世界糖尿病デーのキャンペーンには、国連、空を表す“ブルー”と、団結を表す“輪”をモチーフにした“ブルーサークル”が用いられます。
“Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、日本だけでなく世界各地で糖尿病の正しい理解や予防、治療継続の重要性を訴えるキャンペーンが行われています。
糖尿病は早期発見・早期治療が重要です。気になる症状があればお早めに医療機関にご相談ください。
当院では、今後も糖尿病の予防や治療継続の重要性について啓発活動に取り組んでまいります。