羊膜バンクについて

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羊膜バンクについて

従来、難治性の眼表面疾患の有効な治療法の一つである羊膜移植術が先進医療として行われてきましたが、2014年4月1日より保険収載されたことに伴い、羊膜移植に用いられる羊膜は日本組織移植学会に認定された羊膜バンクが供給することとなりました。

愛媛大学附属病院では、羊膜を採取、保存し、他施設にも供給可能である「愛媛大学医学部附属病院羊膜バンク」を平成27年8月に設立しました。

愛媛大学医学部附属病院羊膜バンクでは、全国の難治性眼表面疾患の患者さんが安心して羊膜移植を受けられるように、羊膜移植実施認定施設に安定して羊膜を供給します。

羊膜提供の流れについて

羊膜バンクフロー図

各種様式

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総合診療サポートセンター/移植コーディネーター

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Mail:sien@m.ehime-u.ac.jp

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電話:089-960-5904

Fax:089-960-5961

Mail:kenkyoig@m.ehime-u.ac.jp

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