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ふれあい看護体験を実施しました【5月10日(木)】

2018年05月16日

平成30年5月10日(木)、医学部附属病院でふれあい看護体験を実施しました。

 ふれあい看護体験は、看護協会が5月12日の看護の日および看護週間に合わせて実施しており、当院も看護に興味を持つ高校生に、看護の仕事や現場に触れてもらえるように毎年実施しています。今回は、附属高等学校と済美高等学校の女子生徒4人が参加しました。
 まず、久保幸看護部長の挨拶があり、その後、白衣に着替えた生徒らは、各病棟で看護業務を体験しました。点滴の準備を見学したり、実際にベッドメイキングや患者さんに接したりしました。患者さんも将来看護師を目指す若い生徒らに優しく接し、生徒らから元気をもらっているようでした。
 看護体験後に行ったアンケートでは、「看護師さんが歩くのが速くて驚きました」「忙しいけど、楽しそうで充実している仕事だと感じました」等の意見があり、参加者にとって貴重な体験になったようです。最後に、当院看護部のマスコットキャラクターのあいちゃんだいちゃんも駆けつけ、記念撮影を行いました。
 当院では今回のような看護体験をとおし、将来の愛媛県の医療を担う医療人を目指すきっかけになってほしいと考えています。

看護体験の様子①
看護体験の様子①
看護体験の様子②
看護体験の様子②
看護体験の様子③
看護体験の様子③
記念撮影
記念撮影