世界エイズデー　レッドライトアップを実施しました

令和5年11月29日（水）から12月1日(金)までの3日間、世界エイズデーにあわせて、愛媛大学附属病院でライトアップを実施しました。

12月1日は世界エイズデー（ World AIDS Day ）です。これにあたり、HIV／エイズへの理解と支援のシンボルとして使用されている「レッドリボン」にちなみ、愛媛大学医学部附属病院のレッドライトアップを実施しました。

世界エイズデー（World AIDS Day）は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO（世界保健機関）が制定したものです。本キャンペーンを通じて、多くの方に関心を持っていただき、HIV／エイズに関する検査や治療、支援などの知識を身につけ、HIV検査の受検促進や差別・偏見の解消につながる一助となれば幸いです。

当院では今後も啓発活動に取り組んでまいります。