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ゴールドセプテンバーキャンペーンに合わせて附属病院屋上をゴールドにライトアップしました

2024年09月23日

令和6年9月9日(月)、ゴールドセプテンバーキャンペーンに合わせて、附属病院の屋上をゴールドにライトアップしました。

ゴールドセプテンバーキャンペーンは、小児がんへの関心を高めるための世界的な取り組みです。小児がんは子どもの主要な死因の一つであり、15歳までに約430人に1人、19歳までに約230人に1人が罹患しています。

大人のがんと比べて、小児がんの治療法の開発や治療後の支援が十分ではないことが課題となっています。

このキャンペーンでは毎年9月に、世界中で小児がんの「アウェアネスリボン(Awareness Ribbon)」カラーであるゴールドでライトアップを行い、小児がん治療の重要性を広く知らせるとともに、子どもたちに必要な医療や研究に「光を照らす」べく実施されています。日本では2021年から参加し、全国各地の名所やシンボルが「ゴールド」にライトアップされています。

今回のライトアップを通じて、小児がんと闘う子どもたちの未来が明るくなるよう、多くの方々に小児がんについて知っていただける機会になれば幸いです。

 

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