お知らせ
News
令和2年10月から看護師特定行為研修がスタートします
2020年06月30日
愛媛大学医学部附属病院では、高度急性期医療および地域医療の現場でチーム医療を推進し、医療安全に配慮して特定行為を実施する看護師を育成するため、愛媛県初の研修機関として令和2年10月から看護師特定行為研修を開始します。
詳細は募集要項等をご参照ください。
≪看護師特定行為研修について≫
特定行為研修とは、看護師が手順書により特定行為を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上を図るための研修です。(厚生労働省HPより) |
※研修施設の認定にあたっては、現在申請中であり、厚生労働省医道審議会の審議結果(令和2年8月下旬頃)によって確定となるため、募集内容に変更の可能性があります。
募集区分・募集定員 |
呼吸器(気道確保に係るもの)関連 ・・・・・ 2名
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 ・・・ 2名 創傷管理関連 ・・・・・・・・・・・・・・・ 2名 栄養及び⽔分管理に係る薬剤投与関連 ・・・・ 5名 |
研修期間 |
令和2年10月 ~ 令和3年9月 |
受講対象者 |
1)日本国内の看護師免許を有していること。
2)看護師の資格取得後、通算5年以上の実務経験を有していること。 3)原則として、所属施設において特定行為の実践について協力が得られ、所属長の推薦があること。 4)心身共に健康で、研修終了後も特定行為実践を通じて、医療の発展と地域医療に貢献する意欲があること。 |
募集期間 |
令和2年8月3日(月) ~ 令和2年9月4日(金) |
募集要項・様式 |
募集要項 【PDF】 |
研修および募集に関する問い合わせ先 |
総務課臨床研修チーム
TEL:089-960-5098 看護部管理室 TEL:089-960-5753 |