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愛媛大学医学部附属病院 看護部 愛媛大学医学部附属病院 看護部

1号館病棟

1号館病棟の紹介です。1号館病棟は、4階から10階があり、6階病棟にはNICU/GCU(新生児集中治療室)があります。

1号館10階皮膚科/形成外科/眼科

皮膚科・形成外科・眼科の混合病棟で、1日の入院、退院が多いのが特徴です。 眼科は点眼処置が多く、入院時より患者指導を行い退院までに自己点眼ができるように関わっています。 皮膚科・形成外科は、退院後も軟こう塗布や創部処置が必要な患者も多く、患者家族を含めて退院指導を行っています。 退院後も安心して生活できるよう多職種と連携して退院支援を行っています。

1号館9階耳鼻咽喉科/放射線科/薬物療法・神経内科

手術、放射線治療、化学療法や免疫療法などの薬物療法も行っています。 最大限の身体機能を使って生活する大切さを、患者と共に学ぶことができる病棟です。 その1つとして、嚥下障害は、その機序により看護が異なるため、多職種と連携しながら「口から食べること」を支援しています。

1号館8階第三内科※3/老年・神経内科

肝臓・消化器・胆膵・内分泌疾患・神経難病の患者さんを看ています。 内視鏡治療、化学療法、放射線治療、肝移植・肥満手術に向けた準備、難病などの確定診断とその治療などが行われています。 皆やりがいをもって看護しています。

1号館7階第一内科※1/糖尿病内科

第一内科・臨床検査医学糖尿病内科の混合病棟です。 看護師30名中9名がママさん看護師で、毎日温かい雰囲気でがんばっています。 がん化学療法認定看護師や糖尿病・輸血・膠原病などの資格も取得できます。

1号館6階小児科

子どもたちの成長発達段階に応じた入院生活が送れるよう、院内学級やプレイコーナーなどを設けています。 また、季節感を味わえるよう多職種と協力して、夏祭りやクリスマスなどのイベントを企画・開催しています。

NICU/GCU新生児集中治療室

NICU・GCUでは、早産・低出生体重児・疾病患児が入院しています。 誕生という神秘的な部分と、治療という過酷な現実の狭間で、赤ちゃんが持っている力を最大限にサポートできるように、スタッフ一同協力しがんばっています。

1号館5階産婦人科 /周産母子センター

産科・婦人科の混合病棟です。 助産師と看護師が協働し、女性一人ひとりに寄り添い、 ライフサイクルに応じた温もりのある看護の提供を目指しています。

1号館4階精神科

精神疾患だけではなく、身体管理の必要な患者の受入れも積極的に行っており、 多岐にわたる看護を学べます。医師・OT・PSW等の多職種と、協働した患者さんの関わりを行っています。