開講している特定行為区分

  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連    【定員:2名】
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連  【定員:2名】
  • 創傷管理関連              【定員:2名】
  • 水分及び栄養管理に係る薬剤投与関連   【定員:5名】

研修スケジュール

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共通科目について

  • 講義はeラーニング(S-QUE研究会)を用いて行います。職場や自宅で繰り返し動画の視聴、小テストの受講が可能です。
  • 演習については、当院に集合し実施します。複数回分の演習を同日中にまとめて行っており、実施日は研修生の都合を確認の上、調整しています。
  • 講義、演習終了後は、科目修了試験を受験します。共通科目の6科目全ての試験に合格すると、区分別科目の学習に進むことができます。

共通科目一覧(計250時間)
・臨床病態生理学(30時間)
・臨床推論(45時間)
・フィジカルアセスメント(45時間)
・臨床薬理学(45時間)
・疾病・臨床病態概論(40時間)
・医療安全学/特定行為実践(45時間)

区分別科目について

  • 講義はeラーニング(S-QUE研究会)を用いて行います。職場や自宅で繰り返し動画の視聴、小テストの受講が可能です。
  • 臨地実習に移れるレベルの知識や技能を身につけているか、演習やOSCEにより評価します。
    評価が合格ラインに満たない場合は、学習に必要な期間を設けた後、再試験を行います。
  • 臨地実習は原則研修生の所属施設で行います。応募の時点で症例確保に不安がある場合は、当院での実習受入れも検討しますので、ご相談ください。
    臨地実習では、特定行為ごとに観察評価基準を満たした症例を5つ以上経験する必要があります。
  • 症例取得後は、科目修了試験を受験します。試験に合格した方は、当院の看護師特定行為研修管理委員会の修了判定を経て、修了証を発行します。

臨地実習について(協力施設に係る手続について)

  • 区分別科目の欄で記載のとおり、臨地実習は原則研修生の所属施設で行います。
  • 所属施設で実習を行うためには、当院の協力施設として追加する手続が必要です。
    書類を各施設で作成いただき、当院にご提出をお願いいたします。当院が書類を取りまとめの上、中国四国厚生局へ手続を行います。

協力施設の手続にあたっては、以下の資料・様式をダウンロードの上、作成をお願いいたします。
作成にあたりご不明な点は、当院総合臨床研修センター 看護師特定行為研修担当までお問い合わせください。(TEL:089-960-5098)

・必要書類の概要

・様式