新人の1年間が終わっても、現場での不安な思いは続きます。私たちは、次の2年目も卒後教育の大切なフォローアップ期間としてとらえ、ENCCとセクションのスタッフが連携しながら、細やかな支援を継続していきます。
教育担当専従看護師やセクションの教育担当者だけではなく、全ての看護職が新人・2年目看護職員の成長を支援しています。
少しずつ重なり合うことで強度が増す屋根瓦のように、「教え、教えられる」ことで厚いつながりを持てるチーム指導体制です。教わる側だけでなく、教える側も新たな気づきと自らの看護実践を振り返る機会となり、看護職員全体の能力向上につなげることができます。
ENCCから各セクションに教育担当専従看護師が配置され、研修のサポートだけでなく、日々病棟へ出向き、ひとりひとりの健康面・精神面にも配慮しながら、毎日の看護実践を支援します。
専従看護師みんなで力を合わせてサポートしていきますので、一緒に患者さんに寄り添う看護をしていきましょう！
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