中央診療施設等
Central medical facilities
手術部
多岐にわたる手術治療が行われ、最先端の医療と重篤な救急医療にも十分に対応できる体制を整えております。
部門紹介
病院3階にある中央手術部には13室の手術室があります。
昭和51年5月の創設以来、最新の設備を導入し、消化器外科、肝胆膵外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓・血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、麻酔科蘇生科、歯科口腔外科・矯正歯科などの多岐にわたる手術治療が行われ、最先端の医療と重篤な救急医療にも十分に対応できる体制を整えております。
特に最近では、各種のレーザー治療、内視鏡を利用した各種の低侵襲手術、人工心肺を使用しない低侵襲な心臓手術、手術用顕微鏡を利用した高度な手術、腎臓移植、肝臓移植などの肝胆膵・移植外科 手術、などが行われています。
ただ今手術中
最近の実績
2022年度は、6,336件の手術が行われ、その内のおよそ65%が全身麻酔、10%が脊椎麻酔及び硬膜外麻酔、25%が局所麻酔下に手術が行われています。
感染対策と将来計画
手術部では、清潔あるいは滅菌の徹底と感染対策を最優先しています。手術室のきれいさの基準(NASAの清浄度基準)を十分に満たす手術室を準備し、各種の手術に対応しています。なお、平成17年7月に供給ホール型(※)の手術部に改修し、清浄度を更にアップしております。
※供給ホール型 術中の様子
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