診療支援部

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診療支援部

診療支援部は、診療上必要とする各種医療技術の提供を円滑に行い、診療内容の充実・向上に貢献することを目的としています。

部門紹介

2005年1月1日付で医学部附属病院に、診療上必要とする各種医療技術の提供を円滑に行い、診療内容の充実・向上に貢献することを目的とする診療支援部が設置されました。当病院の理念である「患者から学び、患者に還元する病院」に応えるため、医療技術者を一元管理することにより、機器稼働時間の有効活用が図られ、病院経営の効率化に大きく貢献するものと期待されています。

こんな医療技術者がいます

診療支援部の組織は、臨床検査技術部門、診療放射線技術部門、医科・歯科医療技術部門の3部門から構成されています。

臨床検査技術部門には臨床検査技師、衛生検査技師、診療放射線技術部門には診療放射線技師、医科・歯科医療技術部門には臨床工学技士、理学療法士、視能訓練士、言語聴覚士、歯科技工士、歯科衛生士、社会福祉士がいます。

そして、検査部、輸血部、病理診断科・病理部、放射線部、ME機器センター、リハビリテーション部、耳鼻咽喉科、眼科、歯科口腔外科・矯正歯科、総合診療サポートセンターへ配属して業務を行っています。

診療支援部の業務

1.医療技術者の資質の向上等を目的としての研修の実施
2.医療技術者の適正配置により機器稼働時間の大幅延長、有効活用等による病院経営の効率化
3.医療安全管理の徹底
4.医療技術者の労働環境改善

メッセージ

診療支援部の職員は、今までの中央診療施設における縦の情報と診療支援部からの横の情報を迅速に受けて円滑な運営に心がけることとそれぞれの分野において最大の技術を発揮して医療に貢献できる一流の医療人になることを目指すことを合言葉に日々研鑽努力しています。

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