代謝内科

内科

Internal medicine

代謝内科

内分泌・代謝内科集合写真

生活習慣病を管理し、重篤な合併症の発症を予防することが目標です。

診療科紹介

当診療科では、糖尿病や脂質異常症、高尿酸血症、肥満症などの代謝性疾患の一般診療を行っています。多くの代謝性疾患は過食や運動不足など近年問題となっています生活習慣の乱れが病気の発症、進展に関与しています。看護士と協力し、生活全体を見直す取り組みからはじめ、適切な薬を選択し、病気をコントロールすることにより重篤な合併症の発症を予防します。

代謝性疾患診療に関しましては、担当医師は日本糖尿病学会、日本内分泌学会、病態栄養学会の専門医です。下記に示します症状のある患者様、またどの臓器別診療科を受診するか迷っておられる患者様は、まず当診療科に受診されますことをお勧めします。

主な症状

疲れやすい、肥満とやせ、便秘と下痢、頻脈と徐脈、筋脱力と筋けいれん、手足のふるえ、多飲多尿、浮腫、低血糖と高血糖など

対象疾患

糖尿病

糖尿病は血糖値を下げるホルモンであるインスリンの相対的な作用不足により、血糖値が上昇する病気です。慢性的に血糖値が高いことで、眼や神経、腎臓に障害を及ぼしたり、心筋梗塞や脳卒中の原因になることがあります。治療法は食事・運動療法をしっかりと行い、必要に応じて内服治療やインスリン注射を用いてコントロールを行います。

脂質異常症

脂質異常症は生活習慣の乱れや代謝酵素の異常などが原因で発症する病気です。心筋梗塞や脳卒中など動脈硬化性疾患の原因になったり、脂肪肝や急性膵炎などのリスクが高まります。治療法は食事・運動療法と共に内服治療や注射薬を用いてコントロールを行います。

肥満症

肥満症は過食や偏った食事、運動不足により発症する病気です。肥満症は様々な生活習慣病や睡眠時無呼吸症候群など様々な病気の原因になります。治療法は食事・運動療法と共に薬物療養や減量手術などがあります。

メタボリック症候群

メタボリック症候群は主に生活習慣の乱れが原因で発症する、軽度の肥満や血糖値、脂質、血圧の異常が集まった病気です。心筋梗塞や脳卒中など動脈硬化性疾患の原因になったりします。治療法は食事・運動療法を中心に行い、薬物を用いてコントロールを行います。

高尿酸血症

高尿酸血症は飲酒やプリン体の多い食事(レバーやいくら、卵、干物など)、果物、過剰な運動、体質的な要因が原因で発症する病気です。痛風や尿路結石、腎不全などの原因になります。治療法は食事療法と薬物療法が中心になります。

骨粗しょう症

骨粗鬆症は、骨の強度が低下し骨折しやすくなる病気です。加齢や閉経、無理なダイエットや偏食が原因となることが多いです。治療法としては、食事や運動といった生活習慣の改善や薬物療法を行います。

電解質異常

電解質異常は、ナトリウムやカリウム、カルシウム、マグネシウムなど様々な電解質の異常を含みます。原因としては摂取不足、消化器疾患、ホルモンの異常、薬物による影響などが挙げられます。電解質の補充や薬物の中止、ホルモンの補充などで対応を行います。

スタッフ紹介

役職 氏名 専門領域 専門医等
医員 神崎 さやか

糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、内分泌疾患一般、内科疾患一般

日本内科学会(認定医)

助教 中口 博允

甲状腺疾患、内分泌疾患一般、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、 内科一般

日本内科学会(認定医)

教授 古川 慎哉

糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、内分泌疾患一般、内科疾患一般

日本内分泌学会(専門医、指導医)、日本糖尿病学会(専門医、指導医)、日本病態栄養学会(専門医、指導医)、日本消化器病学会(専門医)、日本内科学会(専門医、指導医)

教授 松浦 文三

甲状腺疾患、内分泌疾患一般、糖尿病、肥満症、脂質異常症、高尿酸血症、 内科一般

日本内分泌学会(専門医、指導医)、日本甲状腺学会(専門医、指導医)、日本糖尿病学会(専門医、指導医)、日本病態栄養学会(専門医、指導医)、日本消化器病学会(専門医、指導医)、日本内科学会(専門医、指導医)

講師 三宅 映己

糖尿病、脂肪肝、脂質異常症、高尿酸血症、内分泌疾患一般、内科疾患一般

日本内分泌学会(専門医、指導医)、日本甲状腺学会(専門医)、日本糖尿病学会(専門医、指導医)、日本病態栄養学会(専門医、指導医)、日本消化器病学会(専門医)、日本内科学会(専門医、指導医)

医員 宮﨑 万純

糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、内科疾患一般、甲状腺疾患、内分泌疾患一般

日本内科学会(認定医)、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本甲状腺学会

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