肝臓・胆のう・膵臓・移植外科

外科

Surgery

肝臓・胆のう・膵臓・移植外科

肝臓・胆のう・膵臓・移植外科イメージ

聞き慣れない病気で不安を感じているより、まずは相談してみませんか?

診療科紹介

わたしたちは、患者さんの生活の質を高めるよう、高度技能を駆使しつつ、最高水準の医療を提供することを目標にしています。当科では、肝臓癌、転移性肝癌、膵臓癌及び胆管癌などの悪性疾患に対する手術を主とした診療を行います。加えて、非代償性肝硬変、肝切除が困難な肝細胞癌あるいは劇症肝炎などに対する生体及び脳死(四国では唯一)肝移植手術を行います。愛媛大学では2001年に始まった肝移植手術において、当科のみならず、移植コーディネーター、内科、麻酔科、集中治療部、薬剤部、検査部、リハビリテーション部など多くの専門家が力を合わせ、ワンチームとしてこれまで実績を積んできました。今後も四国の拠点病院として肝移植を推進していきます。

一方、良性疾患である胆のう結石症、胆嚢ポリープ、膵臓や脾臓の良性腫瘍、鼠径ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニアなどに対しては、低侵襲治療である腹腔鏡手術を第一選択として施行しています。

主な症状

黄疸、腹痛、背部痛、体重減少、全身倦怠感、腹部腫瘤、腹部膨満、血糖値の悪化、発熱、ソケイ部膨隆など

対象疾患

肝細胞癌

肝臓にできた悪性腫瘍のうち、肝臓の細胞から発生した癌です。肝機能に応じて、病変を含め広い範囲で肝臓を切除します。

転移性肝癌

肝臓にできた悪性腫瘍のうち、他の癌腫(大腸癌が多い)から広がってきた癌です。原疾患の治療に加え、肝臓では病変部分のみを切除します。

膵臓癌

膵臓にできた悪性腫瘍です。病変の進み具合によって、初めから手術を行う場合と、まず抗がん剤治療をしてから手術を行う場合があります。

胆嚢癌

胆嚢にできた悪性腫瘍です。進行度に応じて、低侵襲の腹腔鏡手術から高難度手術までさまざまな手術方法の選択肢があります。

胆管癌

肝臓内あるいは肝臓外にある胆管にできた悪性腫瘍です。できた病変の部位によって、手術の規模が大きく異なる疾患です。

非代償性肝硬変・劇症肝炎

薬での治療が困難な場合、条件を満たせば生体または脳死肝移植手術が選択されます。

胆嚢結石症・胆嚢ポリープ・胆嚢炎

胆嚢の良性疾患です。腹腔鏡手術が第一選択の手術方法です。

鼠径ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア

いわゆる脱腸と呼ばれる疾患です。当科では、小さなキズで大きな治療効果が期待される腹腔鏡による手術を行います。

スタッフ紹介

役職 氏名 専門領域 専門医等
助教 井上 仁

肝胆膵外科、消化器外科

日本外科学会(外科専門医)

医員 宇都宮 健

肝胆膵外科、消化器外科

日本外科学会(外科専門医)

准教授 小川 晃平

肝胆膵外科、移植外科、消化器外科

日本外科学会(指導医・外科専門医)、日本消化器外科学会(指導医・消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医)、日本肝胆膵外科学会(肝胆膵外科高度技能指導医)、日本移植学会(移植専門医)

助教 坂元 克考

肝胆膵外科、消化器外科

日本外科学会(指導医・外科専門医)、日本消化器外科学会(指導医・消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医)、日本内視鏡外科学会(技術認定医)、日本肝胆膵外科学会(肝胆膵外科高度技能専門医)、日本肝臓学会(肝臓専門医)、日本胆道学会(指導医)、日本膵臓学会(指導医)

講師 髙井 昭洋

肝胆膵外科、消化器外科、腹腔鏡外科

日本外科学会(指導医・外科専門医)、日本消化器外科学会(消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医)、日本内視鏡外科学会(技術認定医)、日本がん治療認定医

教授 髙田 泰次

肝胆膵外科、移植外科、消化器外科

日本外科学会(指導医・外科専門医)、日本消化器外科学会(指導医・消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医)、日本肝胆膵外科学会(肝胆膵外科高度技能指導医)、日本移植学会(移植認定医)、日本肝臓学会(肝臓専門医)

助教 田村 圭

肝胆膵外科、消化器外科

日本外科学会(外科専門医)、日本消化器外科学会(消化器外科専門医)

医員 新恵 幹也

肝胆膵外科、消化器外科

医員 西 悠介

肝胆膵外科、消化器外科

日本外科学会(外科専門医)

医員 松井 貴司

肝胆膵外科、消化器外科

外来診療予定表

備考

西 悠介

松井 貴司

小川 晃平

髙井 昭洋

髙田 泰次

田村 圭

西 悠介

松井 貴司

宇都宮 健

坂元 克考

小川 晃平

髙井 昭洋

井上 仁

坂元 克考

肝・胆・膵移植外科

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